縫い方講座
コバステッチ①
生地の端ギリギリでステッチする方法
コバステッチ②
生地の端ギリギリでステッチする方法。
①とは違い、間に生地を挟んでいてもコバステッチという。
裏コバステッチ
生地の端ギリギリでステッチする方法。表側にステッチの縫い目が見えないようにステッチする。
落し伏せ
表側にステッチが見えないように伏せる方法。
シャツのカフスや襟によく使われる。
割り伏せ縫い
縫い代を割ってステッチをかける縫い方
折り伏せ縫い
縫い代を割ってから裁ち端を織り込んでステッチをかける縫い方。
二本針(裏フリ)
ニットなどで裾の始末によく使われる方法。表に2本ステッチが出て、裏はロックの始末のような見え方になる。縫った部分も生地に追従するように伸縮性が出る。
三ツ巻き
裏側に縫代を裁ち端が見えないように折込み、折込んだ端をステッチする。
袋縫い
裁ち端が外側に出ないように、裁ち端を袋のように縫う始末。手間がかかるので比較的高級な衣服に使われる方法。