
DTFプリントのお見積もり
価格表
32cmX50cmの1枚あたりの基準料金です。
印刷数量 | A3サイズノビ |
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1〜3枚 最小注文ロット数3枚か *1枚でも3枚の料金になります。 | 4,000円 |
4〜15枚 | 3,330円 |
16〜30枚 | 2,150円 |
31~90枚 | 1,910円 |
91〜150枚 | 1,770円 |
151〜300枚 | 1,740円 |
301〜1,300枚 | 1,720円 |
デザインサイズが0cm × 30cmより小さい場合、
50cm × 30cm内に収まる最大の横幅・縦幅サイズで計算してください。(下記の画像を参照)

デザイン同士の余白間隔は約1cmとなります。
DTF転写とは
転写シートを作る方法として
インクジェットプリンターを使用した「DTF」が人気になっています。
DTFは“Direct to Film”または“Digital Transfer Film”の略称で、フィルムにデータを出力し、商材に印刷するための転写シートを作成する手法のことです。この転写シートを作成するのが「DTFプリンター」になります。これまでさまざまな転写シートの作成方法がありましたが、このDTFシステムは安価ながら高品質かつ、だれでも手軽に作成できる手法で、2020年の春頃にヨーロッパなど海外で普及し始め、2020年の秋頃から世界で急速に拡大しています。
転写シートの作成における工程を自動で行うため、省力化や生産コストの削減が実現できるDTFは価格競争が激しいウェアプリント業界でも有効です。大量生産から小ロットにも対応可能で、プリント市場の拡大に貢献する画期的な印刷方法と言えます。
DTFプリンターでは、まず水性顔料インクで専用の転写シートにインクジェットプリントし、出力されたデザイン部分のみにパウダー状のホットメルトバインダーが塗布されます。そのままヒーターを通してパウダーが固まり、転写シートを作成します。この工程をDTFプリンターが自動で行ってくれるので、人手が必要な作業はフィルムをカットし、転写シートをボディにセットして熱プレスをかけるだけ。「カス取り」「リタック」「製版」「白版データ作成」などは一切不要で、デザイン周りにフチが付かず、従来の転写プリントでは再現が難しかった細やかなデザインでも1点からプリントすることができます。色落ちや生地の伸びによる割れにも強く、洗濯耐性が高いところも特徴です。
プリンターとカラーについて

弊社は「imagemagick Trans Jet」プリンターを使用しております。
ご注意
- 背景を除いた(ベタ抜き)イメージを高解像度の原本を送ってください。
- DTFはデータに基づいて計算されるため、最終データがなければ詳しい見積もりができません。
- DTFのデータはCMYKプロセスカラーのみ対応です。ドキュメントのカラーモードは必ずCMYKで作成下さい。
- RGBで作成されている場合は本来の色味と異なります。ご注意下さい。
- 印刷に適切な解像度(300dpi~350dpi)を目安に、画像をご準備下さい。
(例:元の画像が70dpiから300dpiに変更しても、画質は良くなりません。) - あまりにも細い線(1mm以下)や点などは、印刷後の洗濯で落ちたり、印刷に反映されない可能性があります。
- データ修正については当社からアドバイスをさせていただきますが、全ての内容を確認することはできません。
それによる問題については責任を負いませんので、データは慎重に作業してください。 - データ修正が不明な方は、有料のデータ修正サービス(4,000円〜)をご利用ください。

無地Tシャツ、パーカー、スウェット、トートバッグ など用意があります。
既存のTシャツなどもたくさんの種類のご用意があります。
Tシャツ無地ボディー
United Athle, Glimmer, TRUSS, Gildan, anvil, DALUCなど
姉妹サイトpremiumTをご参照ください。