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製作例2【TシャツOEM製作・生地選び編】スタッフが実際にTシャツをオーダーしてみました!

2【TシャツOEM製作・生地選び編】スタッフが実際にTシャツをオーダーしてみました!

前回の記事はこちらをご覧ください。

次に生地を選びます。
ちなみに”きじから”では


「日本でボディを作る場合、生地は日本メーカーのもの」
「韓国でボディを作る場合、生地は韓国メーカーのもの」

となっています。
ちなみにそれぞれの生地の特徴は

*日本産:素材も様々で多機能な生地、種類が豊富。さらっとした質感のものが多いイメージ
*韓国産:現在はコットンのみの取り扱い。ざらっとしたヴィンテージっぽい生地が多いイメージ

日本産はいろんな種類の生地があるので、生地にこだわる方は日本産を、ただし韓国産よりもお金がかかります。韓国メーカーの生地の方がかなり安く提供できるので、ご予算を抑えたい方は韓国産をお勧めします。
日本産・韓国産ともにいい生地がたくさんありますよ!

なるほど・・・。

韓国産で予算を抑えたいけど生地はこだわりたい。速乾性があってさらっとしている生地がいいな

こんなお問い合わせがきたらどうするんですか?


良い質問ですね。実際にこのようなお客様はたくさんいます。でも残念ながら多機能な生地は日本産で提供しているので、”予算” か ”生地” どちらか選んで貰わなくてはいけないんです・・・

要するに、いいものはそれなりに予算がかかる。ということですね。
もちろん韓国産が悪いというわけではありません。
単純に元々の単価が安いのでそもそもが安く提供できる訳ですが、
生地にもメリットはあって、韓国産は製品になった後の生地の縮率が小さく、取り扱いがしやすいんですよ!
それに最近流行のヴィンテージ感ある生地が多いので、仕上がりがめちゃくちゃ素敵です。
(私がオーダーする時は韓国産で作りたいくらい)
残念ながら最近はコロナの影響で生地の仕入れに行けてないのですが・・・また仕入れを始めたら素材も種類も増えるので楽しみにしていてくださいね!

今回のきんちゃんの希望は、韓国産でも日本産でもいけそうですね!ただし今回は大人の事情で日本産で進めさせてもらいます。。。
では生地を見てもらいましょう!楽しい時間ですよー!


お客様へ送る生地見本は3-5種類で、1回目は無料でお送りします。(2回目からは有料です)
1回目で理想の生地が届くためにも、なるべく生地の希望は詳しく伝えてくださいね。

〈めぐみ〉OEM_生地選び
生地を選ぶスタッフきんちゃん。

今回は社内の企画なので多めに生地見本を持ってきました。

こんなにカラーがあると迷っちゃいます!でも・・・選ぶのすっごく楽しい!

楽しいですよね! 私も生地見本を触っている時が一番ワクワクします!

希望していたブラック・グレー系は比較的どの生地見本にも入っているカラーなので気に入るものが見つかりやすいと思います。
そして、スタッフきんちゃんが選んだ生地とカラーがこれ↓

修正-〈めぐみ〉OEM_生地選び

チャコールグレーっぽい、この色にします!厚みもちょうどいい薄さでピンときました!

了解しました!いい色ですね。厚みはちょうど5オンス くらいかな?素敵なTシャツになりそう!

生地が決定したら早速生地を発注します。ただ・・・在庫がない時は入荷まで待ってもらうか、カラーや生地の種類を変更してもらう必要があります。
1時間前まで在庫があったのに、今見たら在庫がなくなっている!なんてこともあるんです。
生地の確保はお客様から入金がないとできないので、ここはタイミング勝負です。
生地の決定時と、請求書発行時の2回在庫確認するので、請求書発行したらすぐに振り込んでいただいた方が生地の確保もスムーズに行きます!

生地の確保ができるかどうか・・・私もいつもドキドキのタイミングなのです。

ただ、今回選んだカラーは無事に在庫もあることが確認できました。一安心。

そして、生地を選んでいる裏では作りたいTシャツの寸法の打ち合わせを同時にしていきます。
今回きんちゃんは、初めから詳しく寸法の指定をしてくれてたのでこっちもなかなかスムーズに進みそうです。

では次回【OEM Tシャツ製作・パターン製作編】に続きます!

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