フォントをそのままで刺繍する場合は刺繍ソフトでフォントを選択するだけでできるのでカンタンなのですが、
手書きのイラストロゴなどの場合はポチポチ刺繍ソフトで上からパンチ打ちをしなければなりません。
そのためきじからではデータ作成料金というものをいただいています。でもデータ作成って何!?刺繍するまでの過程は!?・・・など、お客様にとってはナゾな部分も多いと思いますので、簡単ではありますが、デザインしてから刺繍データ作成を経て刺繍をするまでの過程をこのページで紹介したいと思います。弊社のスタッフが「パンチング」「刺繍データ作成」「データ作成」などとお伝えした場合はこのページで紹介していることを指していますので、ご参照ください!
それでは紹介していきたいと思います!
iPad でデザイン
ipadのアプリpro createを立ち上げてデザイン♪
こんな感じにホラーなロゴを書きました。
こんな感じでポケットの上に刺繍したいよ!と技術者に伝えました。
イラレのライブトレースでベクター画像に変更。
デザイナーが刺繍ソフトでパンチングします。(画像の上から丁寧になぞり書きするイメージです)
最終的にこんな形でデータができました。これで刺繍ができるようになりました。
さて、次はいよいよ刺繍ミシンでテスト刺繍です!
刺繍オーダーの料金ページへ
はい。あっという間に刺繍できました!(ちょっとグロテスクな色になってしまいすいません)
伸びている糸は随所カット!
最後におまけの宇宙人です。
次は、本番のポケットTシャツに刺繍していきます!